注文住宅で快適なマイホーム~ステキ空間アレンジプロ~

模型

地元木材の利用にメリット

インテリア

地元木材の活用に助成金

滋賀県では木造の注文住宅を建築する際に地元の木材であるびわ湖材を活用することで40万円を上限とした助成金が支給されるという助成事業があります。この助成事業は注文住宅を建築する際に助成対象として承認されると、施主ではなく工務店に助成金が支払われる仕組みとなっている滋賀県独自の助成事業です。現在の木造住宅は、鉄筋コンクリートの住宅と比べて資材そのものの環境負荷が少ないことや地震や火災といった災害にも強いことに加えて、気密性や断熱性の面でもより高い性能を有していますので、より環境性能の高い住宅の建築が可能なのです。そして気密性や断熱性が高まることで空調機器の使用頻度を減らすことができますので、光熱費の削減にも繋がるのです。従って滋賀県でびわ湖材を活用した木造の注文住宅を建築すれば、助成金が支払われる上に毎月のランニングコストを抑制できるという二重の経済的なメリットが発生するのです。

事前確認が不可欠

ただし、びわ湖材を利用した注文住宅を建築して助成金の支給を受けようとする場合には、事前にいくつかの確認しておくべき事項があります。1つ目は施工を依頼するハウスメーカーや工務店といった建築業者がびわ湖材を仕入れることができる業者であるかどうかの確認です。地元の工務店であれば概ね問題はありませんが、特に本社が滋賀県にある訳ではない全国展開をしているハウスメーカーに注文住宅の建築を依頼する場合には注意が必要です。2つ目は助成事業の詳しい内容を確認する必要があるという点です。自治体関連の助成事業は1年限りの期間限定で、翌年も事業を継続するか否かの判断は毎年行うという形が一般的で、この助成事業もその例に漏れません。ですので年度が変わればこの助成事業は無くなる可能性があるのです。また、この助成事業は募集期間が年間の中でも半年強程度に限定されていたり、建築現場でびわ湖材を使用している旨を告知するのぼりを設置するなどの助成条件もありますので、助成の対象となり得るか否かを予め確認しておくことが不可欠なのです。